
凄いでしょ、このカレー。
間違ってカレーにカット・フルーツが落っこちたみたいでしょ。
でもこれ、明確なメニュー。「フルーツ・カレー」。
昨晩、関西テレビの「ミュージャック」の鹿野の穴の収録後、スタッフや才女と共に銀座の歌舞伎座の裏にあるある程度有名なレストラン「A Votre Santé endo」で食ったんだ。
これは大局的には語れない。ディテールが肝心だ。
まず、一番カチッとハマったのは「キウイ」。これはカレーの酸味とがっちり合わさった。次が「バナナ」、これは想像通りでカレーにコクを醸し出します。次が「林檎」、まあ僕の世代だったら西城秀樹が「林檎とハチミツトロ〜リ溶けてる、ヒデキ、感〜激☆☆☆」って歌うCMを憶えてるでしょ。当たり前に合うんです。あとはな、もう、酷い。「イチゴ」は合いそうで全然合わないんだわ。カレーとは酸味のベクトルが違うというか、レモンに黒酢かけても不味いだろ。あんな感じ。もっと酷いのが「柿」。秋の味覚だから特別に入れましたって――考えて入れてくださいよ、本当に。さらにさらにハーブまでどうかなあと……も自分では試せなくて、ハーブ好きな番組スポンサーの才女におまかせしたが、もう完全に止まってました。
ここ、本当にカレーも美味いし、オムライスも洋食屋スタイルでバッチリだし、スペイン料理中心だから生ハムいいもん押えているし、コックさん全然笑わない求道者みたいでストイックだし。じゃあ何でこんなのやるんだろ? 多分、カレーにフルーツ間違って落としちゃった時に閃いたんだろうなあ。
衝動は時に過ちを冒します。
今日から岡山→滋賀とken yokoyamaのツアーに密着します。喰らうぜ、ロックとサージ(bass)を!!!