■ 今日は何があったわけではないが、でもやたらドキドキさせられた。
何にって、それはみんなから届いたメールにだ。
だって、やたらめったら、「人体の不思議展」に行った人からのレポートが送られてくるんだぜ? それも結構リアルに。どうやら一番面白かったのは、ヘビースモーカーの汚れた肺だったらしい。それも触れたのだそうだ。何なんだ、その情報は。
時に人体の不思議メールじゃないものが来たかと思えば、それは「死体について考えてみました」というレポートだったり、「いつも鹿野さんの日記、昼ご飯食べながら読んでいて、ウンコ話は勘弁と思いながら笑ってしまいましたが、さすがに今回はね、ちょっとキツかったっす。でも無事、弁当を完食しました」というお叱りなのかエールなのか判断つかないものまで来た。あ、忘れてた。「鹿野さんはB'zを好きな人に会ったことがないと言われてましたが、僕はB'z大好きです。鹿野さん、出会いましたよ、ここで」というものもあった。親族にケミストリーのコンサートのチケット取ってくれとかはいたが、B'zのBの字も出たことがなかった。弁当って、おかずとご飯の間に仕切りを入れてもおかずがご飯に滲んで、それが美味しかったりするじゃない。弁当のみならず、そうやってみんな滲み合いながら繋がって生きてるんだなあとか思うじゃない。でも僕とB'zは全く滲まなかったのだ。そんなこともあるんだなあと思っていたのに、遂にBユZ好きな人とこのホームページで繋がってしまった。ホームページって凄い。
でもこんなにも死体死体だらけのメールやリアクションが来るんだったら、あんな日記を書くんじゃなかった。なんて書いても、悪いのは自分なのだ。書いた分だけ、いや、何倍にもなって返ってくるのがインターネットなのだ。ということを再確認。とても勉強になった。が、何にせよ僕のコンピュータは今日、人体の不思議という言葉に包まれてしまい、生きた心地がマジでしませんでした。メールをチェックするのがこれだけ怖かったのは、初めてです。こんなに死体という言葉に囲まれるならば、まだ四六時中「下衆ヤバ男」につきまとわれたほうが幸せです。というか、下衆さん、俺、下衆さんまみれになりたいっす。
是非読んでもらいたいものがあります。スピッツのインタヴューです。去年の12月に関西版ぴあに掲載された『スーベニア』のアルバム最速インタヴューです。8ページというぴあとしてはかなりのヴォリュームのテキストだったことを含め、とても面白い取材だったので、このインタヴューをエリア限定じゃなく読んでもらいたいなあとつぶやいたところ、関西版ぴあ編集部とスピッツのマネージメントの理解を得られ、このホームページで発表することになりました。感謝と共に掲載させてもらいます。
是非、読んで楽しんで、そして『スーベニア』という宝物を浴びてみてください。
ではここからどうぞ。